「結婚したい。でも相手がいない」
「婚活って何から始めればいい?」
「アプリや結婚相談所を使った方がいいのかな?」
結婚したい気持ちはあっても、相手がいなければ最初の一歩で迷います。
結論からいうと、いきなり婚活サービスを選ぶ必要はありません。
最初にやることは、次の3つです。
- いつ頃までに結婚したいか考える
- 相手に求める条件を整理する
- 自分に合う出会い方を1つ選ぶ
結婚したいのに何年も状況が変わっていないなら、「いい人が現れるのを待つ」だけではなく、出会いが生まれる環境を1つ作るところから始めてみましょう。
この記事では、結婚したいけど相手がいない人向けに、何から始めればいいのかを順番に整理します。
結論|結婚したいなら最初に「今どこにいるか」を確認する
同じ「結婚したい」でも、今の状況によって次にやることは違います。
| 今の状態 | 最初にやること |
|---|---|
| 結婚したいけど相手がいない | 出会いの入口を1つ作る |
| 好きな人がいる | 相手との関係を進める |
| 恋人がいる | 結婚意思や時期について話す |
| 婚活しているけどうまくいかない | 出会い方・条件・プロフィールを見直す |
| 結婚したいか自分でも分からない | 自分の希望を整理する |
| 年齢が気になる | 平均年齢を「締切」にしない |
| お金が不安 | 何にいくら必要か分ける |
| 仕事・年収・学歴が不安 | 本当にそこが原因なのか切り分ける |
特に、相手がいない人に必要なのは、結婚について延々と考えることより新しい人と知り合える状態を作ることです。
ホンネちゃん「いつか」って、カレンダーには載ってないのさ。
結婚したいのに相手がいない人は珍しくない
結婚したいのに相手がいないと、「自分だけ取り残されている」と感じることがあります。
ただ、結婚したい人すべてに現在恋人がいるわけではありません。
国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査」では、18~34歳の未婚者で「いずれ結婚するつもり」と回答した割合は、男性81.4%、女性84.3%でした。
一方、同調査の単純集計では、18~34歳未婚者4,086人のうち68.2%が「交際している異性はいない」と回答しています。
つまり、結婚意思があることと、現在相手がいることは別です。
「結婚したいけど相手がいない」という状態そのものを、必要以上に気にする必要はありません。
大事なのは、そこからどう動くかです。
結婚したい人が最初にやる5つのこと
1.いつ頃までに結婚したいのか考える
まずは、自分がどれくらい結婚を望んでいるのか整理します。
「いつか結婚できたらいい」なのか。
「できれば2~3年以内に結婚したい」なのか。
期限をガチガチに決める必要はありません。
ただ、希望する時期によって選ぶ出会い方は変わります。
まず恋愛を楽しみながら相手を探したい人と、結婚を前提に相手を探したい人では、同じ方法を選ぶ必要はありません。
自分の結婚への温度感を知ることが、出会い方を選ぶ基準になります。
2.結婚相手に求める条件を3つに分ける
次に、結婚相手に求める条件を書き出してみます。
年齢、仕事、年収、住む地域、性格、子どもを望むか、喫煙、金銭感覚。
人によって条件は違います。
ここで全部を「絶対必要」にすると、当てはまる相手はかなり少なくなります。
| 分類 | 考え方 |
|---|---|
| 絶対に譲れない | 結婚生活に大きく影響する |
| できれば欲しい | 合えばうれしい |
| なくてもいい | 理想ではあるが必須ではない |
たとえば、「子どもを望むか」は絶対に譲れない。
「年収○万円以上」は、できれば。
「身長○cm以上」は、考えてみたら別になくてもいい。
こんな具合です。
条件を捨てるためではありません。
自分が結婚生活で本当に大切にしたいものを見つけるために整理します。



条件を足すたび、理想の相手がSSRになってくよ。
3.自分に合う出会い方を1つ選ぶ
条件を整理したら、出会い方を選びます。
| 出会い方 | 向いている人 | 特徴 |
|---|---|---|
| 友人・知人の紹介 | 人間関係がある | 相手の素性が分かりやすい |
| 趣味・コミュニティ | まず自然に知り合いたい | 結婚目的とは限らない |
| マッチングサービス | 自分で相手を探したい | 出会える人数を増やしやすい |
| 婚活パーティー | 直接会って判断したい | 一度に複数人と会える |
| 結婚相談所 | 結婚意思が強い | 結婚を考えている人と出会いやすい |
どれが一番優れているという話ではありません。
自分がどれくらい結婚を急いでいるか。
自分だけで相手探しを進めたいか。
誰かに相談しながら進めたいか。
このあたりで選び方は変わります。
最初から全部使う必要もありません。
まず1つ試して、自分に合わなければ変えればOKです。
4.相手から見た自分も最低限整える
相手を探すときは、「どんな人と結婚したいか」だけではなく、「自分は相手からどう見えるか」も考えます。
といっても、いきなり年収を何百万円も上げたり、別人のように見た目を変えたりする話ではありません。
- 清潔感
- 髪型
- 服装
- プロフィール写真
- 会話の仕方
- お金の使い方
- 生活が大きく崩れていないか
最初はこのくらいからで十分です。
婚活は相手を探す活動ですが、自分も相手から見られています。
無理に自分をよく見せるより、「一緒に生活する相手として安心できそう」と思ってもらえる状態を作る方が現実的です。
5.今週中に1つだけ動いてみる
ここまで整理したら、あとは小さく動きます。
友人に「誰かいたら紹介して」と伝える。
マッチングサービスを1つ見てみる。
婚活パーティーを探す。
結婚相談所の仕組みや料金を調べる。
何でも構いません。
最初から結婚相手を見つける必要はなく、「出会いの入口を1つ作る」だけで十分です。



婚活サイト20個見比べても、会った人数は0人なのさ。
結婚したいけど相手がいないなら「自然な出会い」だけにこだわらない
学生時代なら、学校へ行くだけで同年代の人と出会えます。
社会人になると、そうはいきません。
会社によっては同性ばかりだったり、年齢層が違ったり、勤務時間が不規則だったりします。
毎日の生活が「仕事→家→いつもの人間関係」になっていれば、新しい人と知り合う機会そのものが少なくなります。
そこで「恋愛は自然に出会って始まるもの」と決めすぎると、出会いの入口まで狭くしてしまいます。
紹介でも、アプリでも、婚活サービスでも、知り合うきっかけが違うだけです。
結婚意思のある相手と会いたくて相談所も候補に入るなら、結婚相談所おすすめ3選で料金とサポートの違いを比較できます。
最終的に大切なのは、知り合ったあとにその人と関係を築けるかどうかです。


仕事・年収・学歴が不安なら、原因を分けて考える
婚活を始めようとすると、「この仕事じゃ無理かもしれない」「年収が低い」「学歴に自信がない」と考える人もいます。
もちろん、仕事や収入、学歴を条件にする人はいます。
ただ、それを気にする人がいることと、その属性だから結婚できないことは別です。
そもそも自分がなぜ結婚につながっていないのか分からない場合は、先に結婚できないのはなぜ?よくある理由と結婚したい人が最初にやることで原因を切り分けてみてください。
警備員で結婚したい場合
警備員の場合、職業名そのものよりも、男性が多い職場や不規則勤務などによって新しい出会いが少なくなることがあります。
警備員は職場での出会いが少なくなりやすいため、一般論より「どこで人と会うか」が重要です。
警備業界の独身事情や私自身の一次体験は、警備員は結婚できない?、具体的な動き方は警備員が結婚したいなら何から始める?で分けて詳しく書いています。
中卒で結婚したい場合
学歴を理由に、婚活へ踏み出せない人もいると思います。
中卒という学歴が恋愛や婚活でどこまで影響するかは、一般論だけでは分かりにくい部分です。
私自身の学歴と結婚経験を含めた話は、中卒は結婚できない?中卒で2回結婚した私が恋愛・婚活の現実を解説へ分けています。
「結婚したいかわからない」なら、まだ婚活を始めなくてもいい
「結婚したい」と思う一方で、「本当に結婚したいのか分からない」という人もいます。
周囲の友人が結婚した。
親から言われる。
年齢が気になる。
一人でいる将来が不安。
こうした理由から、なんとなく「自分も結婚しないと」と焦っている可能性もあります。
そんなときは、いきなり婚活サービスへ登録するより、「結婚したい理由」と「結婚したくない理由」を両方書き出す方が先です。
結婚しない人生も選択肢です。
自分は結婚したいのか。
それとも、結婚しなければいけないと思っているだけなのか。
ここが分かってから動いても遅くありません。
整理するときは、結婚したいかわからない|理由がない人が自分の気持ちを整理する5つの考え方で、焦り・自由・不安・相手の有無を分けて考えられます。
結婚したい人によくある疑問
結婚したいけど相手がいません。まず何をすればいいですか?
まず、いつ頃までに結婚したいかと、相手に求める条件を整理します。
そのあと、友人の紹介、マッチングサービス、婚活パーティー、結婚相談所などから、自分に合いそうな入口を1つ選びます。
最初から全部試す必要はありません。
婚活は何歳から始めればいいですか?
「○歳から婚活を始めなければいけない」という決まりはありません。
ただ、結婚したい時期がある程度決まっているなら、そこから逆算して出会いを増やした方が選択肢は作りやすくなります。
結婚相談所は最初から使った方がいいですか?
全員が最初から使う必要はありません。
まず恋愛から始めたい人なら、紹介やマッチングサービスなど他の方法でも構いません。
一方で、結婚意思のある相手と出会いたい、相手探しを誰かに相談しながら進めたいという人には選択肢になります。
結婚相談所については、料金・仕組み・向いている人まで別の記事で詳しく解説します。
まとめ|結婚したいなら、まず「出会いの入口」を1つ作る
結婚したいけど何から始めればいいか分からない人は、次の順番で考えてみてください。
- いつ頃までに結婚したいか考える
- 相手に求める条件を整理する
- 自分に合う出会い方を1つ選ぶ
- 相手から見た自分も最低限整える
- 出会いの入口を1つ作る
最初から結婚相手を見つける必要はありません。
結婚したいのに相手がいないなら、まず新しい人と知り合える状態を作る。
その入口ができて、初めて次の話が始まります。
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