真面目に働いているのに、生活がなかなか楽にならない。
給料を増やそうとすると、出勤日数を増やすしかない。
資格を取っても手当はわずかで、長く勤めている先輩を見ても、暮らしに余裕があるようには見えない。
思い当たることが多いなら、頑張り方ではなく、今いる会社の仕組みに限界があるのかもしれません。
だからといって、今すぐ警備員を辞める必要もありません。
警備を続けて会社を変える、警備以外の仕事を見る、転職先を相談する、今の会社を残して副業する。
収入を変える出口はひとつではありません。
まずは、今の自分がどの出口に近いのか診断してみてください。
ホンネちゃん警備会社によっては、
勤続10年のベテランよりも
新規で入ってくるアルバイトの方が日当が高い!
なんてこともあるってワケ。
警備員の収入アップルートを1分で診断する
給料が安い原因は、人によって違います。
今の会社に収入を上げる道が残っているのか、警備そのものを続けたいのか、今すぐ転職できるのかでも、現実的な出口は変わります。
この下の診断では、いくつかの質問に答えると、今の状況に近い4つのルートから結果を表示します。
今のあなたに近い
「収入アップの出口」は?
7つの質問に答えると、今の状況に近いルートを表示します。
正解・不正解はありません。今の気持ちに近いものを選んでください。
診断結果は、「絶対にこの道を選ぶべき」というものではありません。
今の会社だけを見て悩み続ける前に、ほかにどんな選択肢があるのかを整理するために使ってください。
まず見てほしいのは、今の会社に残った未来
給料に不満があると、「もっと資格を取ろう」「もう少し出勤しよう」と自分の頑張り方を変えたくなります。
それで収入が上がる会社なら、もちろん一つの方法です。
ただ、その前に見てほしいのが今の会社で長く働いている人です。
- 長く勤めている先輩も給料に不満を言っている
- 資格を取っても手当がほとんど増えない
- 隊長、管制、教育、管理側へ上がる道が見えない
- 収入を増やすには勤務日数を増やすしかない
- 会社都合で現場や勤務日数が減ることがある
- 5年後の自分が、今の先輩と重なって見える
こうした状態がいくつも重なるなら、自分だけが今の会社で大きく収入を上げるのは簡単ではありません。
長く働いている先輩の姿は、その会社に残った未来を考えるうえで、かなり分かりやすい材料になります。



10年後の給料が気になるなら、
10年先輩を見るのが早いのよね。
私は警備員を続けて収入を上げられた。でも、かなり特殊な例だと思う
私自身は、警備員として現場から始め、資格を取り、隊長、管制、教育、管理側まで仕事を広げて、現在は警備業の本業だけで年収500万円を超えています。
でも、私はこれを「警備員なら全員ここを目指せ」とは思っていません。
現場で働き続けたい人もいますし、人を管理する仕事に興味がない人もいるでしょう。
そもそも私自身、上へ進める席があり、仕事を任せてもらえるタイミングにも恵まれました。
自分なりに動いてきたつもりですが、巡り合わせを含めて運が良かった部分もあります。
そんな私でも、警備員を辞めようと思ったことは何度もありました。
夏と冬の気温だけでも十分きついのに、そこへ悪天候が重なると、現場はもう地獄絵図です。
雨具を貫通してくる大雨は、警備業歴15年を超えた歴戦の猛者である私の防御力すら貫通して、いまだに心を折りに来ますからね。
また、警備員を辞めて他業種へ移った元同僚から幸せそうな近況を聞けば、警備員を続けることだけが正解ではないとも感じます。
私が警備の中でどう収入を上げてきたのかは、警備員の給料と年収を実体験から解説した記事で詳しく書いています。
この記事で考えたいのは、「私と同じ道を進むか」ではありません。
今の自分にとって、どの出口が一番現実的なのかです。
警備員の給料が安いときに考えたい4つの出口
収入を変えたいなら、今の会社で勤務日数を増やす以外にも方法があります。
このブログでは、次の4つを出口として考えます。
| 今の状態 | 考えたい出口 |
|---|---|
| 警備の仕事は続けたいが、今の会社の条件が厳しい | 別の警備会社を見る |
| 警備以外へ移ることも考えていて、具体的な求人を見たい | ワークスタッフナビで他業種の求人を見る |
| 警備を辞めたい気持ちはあるが、次に何をすればいいか分からない | サクキャリで今後の方向を相談する |
| 今すぐ転職するのは難しい | 今の会社を続けながら副業を始める |
4つ全部を試す必要はありません。
診断結果や今の気持ちに近いところから、一つだけ確認してみてください。
警備を続けたいなら、まず別の警備会社と条件を比べる
警備員の仕事自体は嫌いではない。
現場にも慣れているし、今まで取った資格や経験も無駄にしたくない。
それなら、警備員を辞める前に会社を変えたら条件がどう変わるのかを見てみる価値があります。
同じ警備業でも、日給や資格手当、現場の数、勤務の安定性、日当保証、役職への上がり方まで会社によって違います。
管理側へ進めるかどうかも、本人の能力だけではなく、その会社にそもそも席があるかで変わります。
転職するかどうかは、求人を見てから決めればいいです。
まず今の給料や手当が本当にその地域の普通なのか、ほかの警備会社と比べてみてください。
警備求人を見るときのチェックポイントは、警備員求人の探し方と会社選びを解説した記事にもまとめています。
今の会社より条件のいい警備求人があるか、まず比べてみる。
応募するかどうかを決めるのは、そのあとで十分です。
警備以外へ移りたいなら、まず具体的な求人を見る
「もう警備にこだわらなくてもいい」と思っているなら、警備以外の仕事も一度見てください。
次の仕事を決める前に、今の自分が応募できる求人と条件を知るだけでも判断材料になります。
ワークスタッフナビでは、製造、物流、軽作業などを含む求人を探せます。
求人ごとに条件は違うので、給料だけでなく勤務地、勤務時間、寮の有無なども含めて確認してください。
警備しかないと決める前に、ほかの仕事の給料を見てみる。
見た結果、「やっぱり警備の方がいい」と思えば、それも立派な判断です。
未経験から始められる仕事を探したい人へ
ワークスタッフナビでは
『工場・製造・軽作業・物流・事務・清掃・配送』
など、幅広い職種の派遣求人を探せます。
今の仕事を辞めるかまだ決めていない人も、まずは自分の地域で募集されている仕事を確認できます。
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次に何をすればいいか分からないなら、求人より先に方向を整理する
警備を辞めたい気持ちはある。
でも、次にどんな仕事を選べばいいのか分からない。
この状態なら、求人を何十件も眺めるより、先に今後の働き方を整理した方が動きやすいことがあります。
サクキャリマッチは、求人を見るためのサービスではありません。
今の仕事を続けるか、別の仕事へ進むかも含めて、今後の方向や自分に合いそうな転職サービスを相談したい人向けです。
次の仕事を決めてから相談する必要はありません。
「何をすればいいか分からない」なら、その分からない状態から整理してみてください。
転職するか迷っている人へ
サクキャリマッチでは、
『今の仕事を続けるか、別の仕事へ進むか』
を含めて、今後の働き方を無料で相談できます。


警備を辞めたいけど
『次に何をすればいいか分からない』
という人が、求人へ応募する前に考えを整理したいときに使えるサービスです。
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今すぐ転職できないなら、今の会社を続けながら副業する
給料はきつい。
それでも、今の職場をすぐに辞めるのは怖いという人もいるでしょう。
家賃や生活費があり、転職して今より条件が悪くなる可能性を考えると、簡単には動けない。
そんなときは、今の会社を残したまま副業で別の収入源を作る方法があります。
私で言うと、ブログですね。
本業を続けながら、会社以外から収入を作ることもできます。
最初から本業を超えるほど稼ぐ必要はありません。
スマホ代やガソリン代など、生活費の一部でも本業以外から出せるようになると、「この会社の給料だけがすべて」という状態から少しずつ離れられます。
会社を辞めなくても、会社以外からお金をもらう道は作れます。
警備員と副業の組み合わせを見たい人は、警備員におすすめの副業をまとめたページから、自分にできそうなものを探してみてください。
今日決めるのは、警備員を辞めるかどうかではありません
今の給料が苦しいからといって、今日退職届を書く必要はありません。
まずは、今の会社以外にどんな道があるのかを一つ確認すれば十分です。
- 警備を続けたい → ほかの警備会社の条件を見る
- 警備以外へ移りたい → 他業種の具体的な求人を見る
- 次に何をすればいいか分からない → 今後の働き方を相談する
- 今すぐ転職できない → 本業を残して副業を見る
選択肢を知ったうえで今の会社に残るのと、「ここしかない」と思いながら耐え続けるのでは、同じ勤務でも心の余裕が変わります。



求人を見た瞬間に、
退職届が自動印刷されるわけじゃないのさ。
4つ全部をやる必要はありません。
診断結果でも、今読んで一番気になった出口でも構いません。
今の自分に一番近いものを、一つだけ確認してみてください。
辞めるか残るかを決めるのは、そのあとで大丈夫です。



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