向いてる警備業務診断|交通誘導・施設・雑踏・機械警備どれが合う?

「警備員に興味はあるけど、自分に向いているのか分からない」

「交通誘導、施設警備、雑踏警備、機械警備って、どれが自分に合うんだろう」

「警備員をやってみたいけど、合わなかったら怖い」

警備員の仕事を調べていると、こういう不安が出てくると思います。

結論から言うと、警備員に向いているかどうかは、警備業務の種類によってかなり変わります。

施設警備に向いている人。
交通誘導に向いている人。
雑踏警備に向いている人。
機械警備に向いている人。

同じ警備員でも、求められる適性はけっこう違います。

この記事では、現場目線で「どの警備業務に向いているか」を診断できるようにまとめました。

きれいごとの適性診断ではありません。

現場で本当に大事になる部分から、向き不向きを見ていきます。

ホンネちゃん:
「真面目な人なら警備員向きです!」だけじゃ、正直ちょっと浅いのさ。
交通誘導と施設警備では、しんどいポイントが全然違うってワケ。

目次

まずは結論|警備業務ごとの向いている人

先にざっくりまとめると、こんな感じです。

警備業務向いている人
施設警備決められたルールを、自分の解釈で崩さず守れる人
交通誘導警備暑さ寒さ、雨、立ちっぱなしなどの環境要因に耐えられる人
雑踏警備人混みの中で大きな声を出しても冷静でいられる人
機械警備鍵をきちんと管理でき、小さな異常や違和感に気づける人

もちろん、これだけで全部が決まるわけではありません。

会社、現場、隊長、シフト、生活リズム。
このあたりでも、働きやすさは変わります。

ただ、自分の適性をざっくり知っておくと、警備会社を選ぶ時にかなり失敗しにくくなります。

警備員の仕事内容や種類を先に知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。

警備員とは?仕事内容・種類・向いている人を現役目線で解説

警備業務診断|10問で向いている仕事をチェック

ここから10個の質問に答えて、自分に合う警備業務を見ていきましょう。

深く考えすぎなくて大丈夫です。

「自分はどれに近いかな」くらいの感覚で選んでください。

最後に「診断結果を見る」ボタンを押すと、あなたに近い結果まで自動で移動します。

もし途中で「これはかなり無理そう」と感じる質問があれば、無理に警備だけで考えなくても大丈夫です。

警備に向いている人もいます。
警備以外を見た方がいい人もいます。

どちらが正解というより、自分が壊れずに働ける場所を探すことが大事です。

10問で、あなたに近い警備業務を診断します。

深く考えすぎず、「自分に近いな」と思うものを選んでください。

Q1. 人からの指示を素直に聞けますか?
Q2. 分からないことを、素直に聞けますか?
Q3. 注意された時に、感情的にならず受け止められますか?
Q4. 暇な時間でも、仕事中の姿勢を崩さずにいられますか?
Q5. 決められたルールを、自分の判断で変えずに守れますか?
Q6. 暑さ寒さ、雨、立ちっぱなしの仕事に耐えられそうですか?
Q7. 人混みの中で、大きな声を出して案内できますか?
Q8. 小さな異常や違和感に気づくのは得意ですか?
Q9. 「警備員として見られること」に抵抗がありますか?
Q10. 外仕事や夜勤にかなり不安がありますか?

選んだ答えに近い診断結果まで、自動で移動します。

未回答の質問があります。10問すべて選んでください。

診断結果|あなたに向いている警備業務

診断結果では、あなたの回答に近いタイプへ自動で移動します。

ひとつだけに当てはまらなくても大丈夫です。

「自分はこの傾向が強そうだな」という結果を読んでみてください。

診断結果|施設警備向きです

あなたは、施設警備に向いている可能性があります。

施設警備に向いているのは、決められたルールを自分の解釈で勝手に変えない人です。

施設警備は、静かに座れる仕事というイメージがあるかもしれません。

でも実際には、出入管理、受付対応、巡回、鍵の扱いなど、施設ごとのルールをきちんと守る力が必要になります。

「たぶん大丈夫」で動かない。
決められたことを、決められた通りに守る。

このタイプの人は、施設警備に向いています。

施設警備が本当に楽なのか気になる人は、こちらの記事も参考にしてください。

施設警備は楽?座れるけど気は抜けない仕事を現役が本音で解説

施設警備は、現場選びで働きやすさがかなり変わります。

商業施設、工場、オフィスビルなど、同じ施設警備でも雰囲気は違います。
まずは自分の地域にどんな警備求人があるのか、条件を見てみてください。

ここまで読んだら、もう仲間。
警備の世界を覗いてみない?

診断結果|交通誘導警備向きです

あなたは、交通誘導警備に向いている可能性があります。

交通誘導は、外の環境に大きく左右される仕事です。

暑い日もあります。
寒い日もあります。
雨の日もあります。

それでも車の流れを見て、歩行者を見て、安全確認を続けられる人は交通誘導に向いています。

体を動かす仕事が苦にならず、屋外の環境にもある程度耐えられるなら、交通誘導はかなり現実的な選択肢になります。

交通誘導は、警備員の入口としても身近な仕事です。

ただし、会社によって現場の種類、日給、早上がり時の保証、夜勤の有無はかなり変わります。

交通誘導で働くなら、会社選びがかなり大事です。

日給だけでなく、現場の種類や1日保証、夜勤の有無も見ておきたいところ。
まずは求人を見て、どんな条件の交通誘導があるのか確認してみてください。

ここまで読んだら、もう仲間。
警備の世界を覗いてみない?

診断結果|雑踏警備向きです

あなたは、雑踏警備に向いている可能性があります。

雑踏警備は、人の流れを見る仕事です。

花火大会、お祭り、イベント会場などでは、会場の空気も人の動きも一気に変わります。

そこで大事なのは、人混みに飲まれないこと。

大きな声を出しても、気持ちは冷静に。
案内は短く、分かりやすく。

こういう動きができる人は、雑踏警備に向いています。

雑踏警備は、楽な仕事ではありません。

でも、現場が終わったあとの達成感は強いです。

行きの車内は無言。
帰りの車内は賑やか。

これが雑踏警備です。

イベント警備や雑踏警備が気になる人へ。

雑踏警備やイベント系の現場があるかどうかは、会社によって違います。
求人を見る時は、仕事内容やイベント警備の有無もチェックしてみてください。

ここまで読んだら、もう仲間。
警備の世界を覗いてみない?

診断結果|機械警備向きです

あなたは、機械警備に向いている可能性があります。

機械警備は、一人で動く場面も多い仕事です。

ただし、「一人が好きなら向いている」という単純な話ではありません。

発報した現場へ行き、異常がないかを見る。
鍵を扱う。
小さな違和感を見逃さない。

注意力と観察力がかなり大事です。

窓ガラスの小さな穴。
鍵まわりの違和感。
普段と違う扉の状態。

こういう小さな異常に気づけないと、泥棒の侵入を見落とす可能性があります。

そして、鍵の管理は絶対条件です。

機械警備で預かる鍵は、ただの物ではありません。
お客様から預かっている信用そのものです。

機械警備は、会社ごとの働き方の差も大きい仕事です。

夜勤、待機、運転、発報対応の多さなど、見るべきポイントはいくつかあります。
気になる人は、求人で勤務形態や仕事内容を確認してみてください。

ここまで読んだら、もう仲間。
警備の世界を覗いてみない?

診断結果|警備以外の仕事も一度見ていいタイプです

あなたは、警備員が絶対に向いていないというより、警備だけに絞るのは少しもったいないタイプかもしれません。

世間体。
人にどう見られるか。
警備員として働くことへの抵抗感。

ここが強く引っかかるなら、無理に警備だけで考えなくても大丈夫です。

警備員の仕事は、必要とされている仕事です。

でも、あなたが心を削りながら無理に選ぶ仕事でもありません。

警備以外の選択肢をスマホに1つ持っておくだけでも、「いざとなれば別の道もある」と思えることがあります。

警備だけに絞る前に。
他の仕事も一度見てみませんか?

すぐに応募しなくても大丈夫です。
警備以外にどんな仕事があるのか、眺めるだけでも気持ちが少し楽になることがあります。

診断結果|外仕事より、屋根と冷暖房のある働き方を考えてもいいタイプです

あなたは、警備員が絶対に向いていないというより、屋外の現場でかなり消耗しやすいタイプかもしれません。

真夏の道路。
冬の夜勤。
雨の日の立哨。

ここを想像しただけでしんどいなら、無理に外仕事だけで考えなくても大丈夫です。

警備で身につく時間を守る力、ルールを守る力、地道に続ける力は、別の仕事でも評価されることがあります。

リモートワーク系の仕事は、誰でも簡単にできるものではありません。

それでも、今の自分で外仕事以外にどんな働き方を目指せるのか、知っておく価値はあります。

外仕事で消耗しきる前に。
リモートワークという選択肢も見てみませんか?

すぐに転職しなくても大丈夫です。
まずは、今の自分でどんな働き方を目指せるのかを相談するところから始めてみてください。

外仕事や夜勤がしんどい人へ
外仕事以外の働き方を相談する

👉リモフルって何?という人はこちら

まとめ|向いている警備業務は、人によって違います

警備員に向いているかどうかは、ひとことで決まりません。

施設警備に向いている人。
交通誘導に向いている人。
雑踏警備に向いている人。
機械警備に向いている人。

それぞれ向き不向きがあります。

施設警備は、決められたルールを守れる人。
交通誘導は、屋外の環境要因に耐えられる人。
雑踏警備は、人混みの中で声を出しても冷静でいられる人。
機械警備は、鍵を管理でき、小さな異常に気づける人。

そして、警備以外の仕事を見た方がいい人もいます。

外仕事より、屋根と冷暖房のある働き方を考えた方がいい人もいます。

大事なのは、「警備員になれるかどうか」だけではありません。

自分が壊れずに働ける場所を選ぶことです。

警備を選ぶなら、自分に合う業務と会社を探してください。

警備が合わなそうなら、無理にしがみつかなくても大丈夫です。

この診断が、自分に合う働き方を考えるきっかけになれば嬉しいです。

もし、診断結果を見てもまだ一歩が踏み出せないなら、まずは「自分に合いそうな求人」を画面で眺めるだけでも立派な前進です。

あなたの未来を明るくする選択肢を、スマホに1つ確保しておきませんか?

※自分に合う警備業務が見えてきたら、次は働き方も確認しておきましょう。
週1日・夜勤・日払いなど、警備員バイトとして始める場合の注意点は、こちらの自分に合う警備員バイトの働き方を探したい人向けの記事でまとめています。

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この記事を書いた人

現役警備員として働きながら、警備業界のリアルを発信しています。
交通誘導・施設・雑踏警備を経験し、現在は管理職として現場と人材育成に携わっています。

保有資格:
・警備員指導教育責任者(1号・2号)
・交通誘導警備業務2級
・施設警備業務2級
・雑踏警備業務2級
・列車見張り(列車防護員)
・踏切監視員

これから警備員を目指す方や、現役で悩んでいる方に向けて「きついこともリアルに」分かりやすく発信していきます。

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