施設警備と交通誘導はどっちがきつい?現役警備員が本音で比較【向いている人も解説】

警備員の仕事に興味はあるけれど、 「施設警備と交通誘導、どっちがきついの?」 と迷っている方も多いと思います。

同じ警備員でも、この2つは仕事内容がかなり違います。

体力的にきついのか、精神的にきついのか、働き方や収入の考え方でも向き不向きが分かれます。

警備の仕事を長く続けるうえで、この選択はかなり重要です。

この記事では、現役警備員の立場から、 施設警備と交通誘導の「きつさの違い」「リアルな実情」「向いている人」まで本音で解説します。

この記事を読めば、自分に合う警備の働き方が見えてきます。


目次

結論|きつさの種類が違う

まず結論から言います。

👉 交通誘導は体力的にきつい
👉 施設警備は拘束時間と責任がきつい

どちらが楽かというより、 きつさの方向がまったく違う仕事です。

正直、自分も両方経験してきましたが、 「今日は体がしんどい」「今日は気を張って疲れる」 みたいに、きつさの種類が全然違います。

だからこそ、「楽そう」で選ぶとミスマッチになりやすいです。


施設警備がきついと感じる理由

施設警備は「楽そう」と思われがちですが、実際は別の意味できつい仕事です。

自分も最初に入ったときは「思ったより大変だな」と感じました。

勤務時間が長い

施設警備は24時間体制の現場も多く、1回の勤務時間が長くなりがちです。

当直勤務になると、拘束時間がかなり長くなるため、 慣れるまでは「時間が長いのがしんどい」と感じる人も多いです。

体力的というより、生活リズム的なきつさがあります。

覚えることが多い

施設ごとにルールや巡回ルート、緊急時の対応など、 覚えることがかなり多いのが特徴です。

正直、最初は「こんなに覚えるの?」って思いました。

慣れれば問題ないですが、最初のハードルはやや高めです。

「いざ」というときの責任が重い

火災、不審者、設備トラブルなど、 緊急時の対応は簡単ではありません。

普段は落ち着いている分、 いざ何か起きたときのプレッシャーは大きいです。

ここが施設警備の「精神的にきつい部分」です。


施設警備の楽なところ

ただし、施設警備には楽な面もあります。

屋内中心で天候の影響が少ない

基本的に屋内勤務が多いため、 夏の暑さや冬の寒さの影響を受けにくいです。

これはかなり大きなメリットです。

体力的な負担は比較的少ない

座哨(座っての監視)ができる現場もあり、 体力的には交通誘導より楽な場合が多いです。

「体力に自信がない人でも続けやすい」のはこっちです。

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交通誘導がきついと感じる理由

交通誘導は、いわゆる「警備っぽい仕事」ですが、 その分きつさも分かりやすいです。

自分も最初にやったときは、 「これは思ってたよりしんどいな」と感じました。

天候の影響が大きい

屋外勤務が基本なので、 夏は暑く、冬は寒いです。

正直、夏の現場はかなりきついです。 自分も最初の年は何度も心折れかけました。

立ちっぱなしで体力的にきつい

長時間立ちっぱなしになることも多く、 足や腰に負担がかかります。

慣れるまではかなりしんどいですが、 これも経験とともに楽になります。

常に周囲を見続ける必要がある

車両や歩行者の動きを見ながら、 事故を防ぐ必要があります。

「立ってるだけ」に見えて、 実はかなり神経を使う仕事です。


交通誘導の楽なところ

きつい面ばかりではなく、メリットもあります。

早く終わっても日給保証がある

現場によっては半日で終わっても 1日分の給料が出ることがあります。

これ、かなり大きいです。

稼ぎやすい

仕事量が多いため、出勤日数を増やしやすく、 収入を上げやすいです。

「とにかく稼ぎたい人」には向いています。

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結局どっちを選ぶべき?

これは「どっちが楽か」ではなく、 どっちなら続けられるかで考えるのが正解です。

正直、ここを間違えると続きません。

施設警備が向いている人

  • 体力に自信がない
  • 安定した働き方をしたい
  • 落ち着いた環境が好き

交通誘導が向いている人

  • 体を動かすのが苦じゃない
  • 短時間で稼ぎたい
  • シフトを増やして収入を上げたい

迷ったらこう考える

もし迷っているなら、 「楽かどうか」ではなく 「自分がストレスに感じるのはどっちか」で考えるのがおすすめです。

自分も最初は迷いましたが、 結局「どのきつさなら耐えられるか」で選ぶのが一番しっくりきました。

また、同じ警備でも会社や現場によって働きやすさはかなり変わります。

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まとめ

施設警備と交通誘導は、どちらもきつい面があります。

ただし、その内容はまったく違います。

交通誘導=体力的にきつい
施設警備=拘束時間と責任がきつい

大事なのは、自分に合った働き方を選ぶことです。

同じ警備でも、会社や現場によって環境は大きく変わります。

無理に合わない仕事を続けるより、 最初から自分に合う働き方を選ぶほうが、結果的に長く続きます。

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この記事を書いた人

現役警備員として働きながら、警備業界のリアルを発信しています。
交通誘導・施設・雑踏警備を経験し、現在は管理職として現場と人材育成に携わっています。

保有資格:
・警備員指導教育責任者(1号・2号)
・交通誘導警備業務2級
・施設警備業務2級
・雑踏警備業務2級
・列車見張り(列車防護員)
・踏切監視員

これから警備員を目指す方や、現役で悩んでいる方に向けて、
「きついこともリアルに」分かりやすく発信していきます。

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