「中卒でもバイトできる?」
「高校を出ていないと、応募できる仕事は少ない?」
「中卒からバイトを始めても、この先どうにかなる?」
結論から言うと、中卒でも応募できるアルバイトはあります。
求人票の学歴・年齢条件を見れば、中卒でも応募できる仕事を探せます。
私は高校を中退して、その後約3年間ほとんど働いていませんでした。
そこから運送、レディースアパレル、警備の3業界で働いてきましたが、全部アルバイトからのスタートです。
最初から立派な職歴があったわけでも、何か特別な能力があったわけでもありません。
むしろ、最初に受けたコンビニの面接では普通に落ちています。
ホンネちゃんアルバイトで入ったら、
履歴書に「敗北」って刻印されるわけじゃないんだよね。
この記事では、中卒だった私が実際にどんなアルバイトから働き始めたのか、仕事を探すときに何を見ればいいのかを実体験からお話しします。
中卒でもバイトはできる
中卒だからという理由だけで、アルバイトができなくなるわけではありません。
大切なのは、求人票に書かれている応募条件です。
学歴不問の求人なら、中卒でも応募できます。
反対に「高卒以上」と書かれていれば、中卒では条件を満たしません。
私は中卒ですが、これまで運送、販売・接客、警備で働いてきました。
最初から「中卒だからこの仕事しかない」と決める必要はないと思っています。
中卒から選べる仕事を広く見たい人は、中卒でもできる仕事と仕事の探し方をまとめた記事も参考にしてください。
中学卒業直後にバイトするなら年齢によるルールも確認する
「中卒 バイト」で探している人の中には、中学校を卒業したばかりの人もいると思います。
この場合は、学歴だけでなく年齢によるルールも確認してください。
労働基準法では、満15歳になったあとの最初の3月31日が終わるまでは、原則として働くことができません。
18歳未満には深夜勤務などにも制限があります。
詳しいルールは、厚生労働省・山梨労働局の高校生や中学生を雇用するときの注意点で確認できます。
応募できる年齢も仕事によって違います。
たとえば警備員は、警備業法で18歳未満の人は警備員になれません。
私は運送・アパレル・警備の全部をアルバイトから始めた
私の職歴を振り返ると、正社員から始めた仕事はありません。
運送、レディースアパレル、警備の3業界とも、入口はアルバイトでした。
| 仕事 | 最初 | その後 |
|---|---|---|
| 運送 | アルバイト | 正社員になり、現場リーダーを経験 |
| レディースアパレル | アルバイト | 正社員になり、店長・エリアマネージャーを経験 |
| 警備 | アルバイト | 結婚を機に正社員を希望し、現在まで継続 |
こうやって表にすると順調そうですが、最初から仕事ができたわけではありません。
最初の運送会社は母親の紹介だった
高校中退後の私は、約3年間ほとんど無職でした。
コンビニのアルバイト面接を一度受けましたが不採用になり、それだけでもかなりへこみました。
その後、母親から知り合いの運送会社を紹介されて、ようやく働き始めました。
家具の配送や一人暮らしの引っ越しなどをする仕事です。
最初は人と接すること自体が苦手で、先輩もみんな怖く見えました。
それでも仕事を覚えていくうちに、新人へ教えたり、現場を任せてもらったりするようになりました。
私にとっては、このアルバイトが約3年間止まっていた職歴を動かした最初の一歩です。
レディースアパレルもアルバイトから入った
運送の次に入ったのが、レディースアパレルです。
求人情報誌の写真にヒゲのお兄さんが載っていたので、私はメンズの服屋だと思って応募しました。
行ってみたら、普通にレディース専門店でした。



求人写真だけで判断すると、
たまに入口から盛大に迷子になる。
最初は商品のことを「かわいい」と言うのすら恥ずかしい状態でした。
それでもアルバイトとして働き続け、正社員になり、店長を任され、その後は複数店舗を見る立場も経験しました。
警備も最初は3か月だけのアルバイトのつもりだった
アパレルを辞めたあと、知人に誘われて警備会社へ入りました。
このときもアルバイトです。
しかも、最初は3か月くらい働くつもりでした。
その警備を今でも続けています。
結婚するときに自分から正社員になりたいと希望し、その後は現場勤務に加えて、社内の管理や教育にも関わるようになりました。



「3か月だけ」の予定、
人生ではたまに全然あてにならないんだよね。
バイトの面接に落ちても「中卒だから」と決めつけない
私は働き始める前に、コンビニのアルバイト面接で一度落ちています。
当時は社会に出ること自体が怖かったので、勇気を出して面接へ行って不採用。
かなり心が折れました。
ただ、不採用になった理由は聞いていません。
中卒だったから落ちたのか、それ以外の理由だったのかは分かりません。
一社落ちただけで、「中卒だからどこにも雇ってもらえない」と決めていたら、その後の運送もアパレルも警備もありませんでした。
面接で落ちることと、自分に働ける場所がないことは別です。
中卒でバイトを探すなら「続けられそうか」も見る
アルバイトを探すとき、時給だけで決める必要はありません。
特に職歴がまだ少ないなら、私は「続けられそうか」もかなり大切だと思っています。
- 自宅から通えるか
- 勤務時間を続けられそうか
- 仕事内容に強い抵抗がないか
- 求人票の学歴・年齢条件を満たしているか
- 仕事を覚えれば経験として次につながりそうか
最初のアルバイトを、一生続ける仕事にする必要はありません。
私も運送からアパレルへ移り、その後は警備へ移っています。
まず一つ仕事を覚える。
遅刻や無断欠勤をしない。
人から任されたことをやる。
地味ですが、こういうものが次の職歴になります。
バイトから正社員を目指すのもあり
「中卒なら、最初から正社員を狙わないとダメなのか」と考える人もいると思います。
私はそうは思いません。
正社員の求人へ応募するのもいいし、アルバイトから働き始めるのもありです。
私は3業界ともアルバイトから入り、その後は正社員として働きました。
運送とアパレルでは働く中で正社員の話をもらい、警備では結婚をきっかけに自分から正社員を希望しました。
会社によって正社員登用の有無や条件は違います。
正社員を目指すなら、応募前に求人票や会社の制度を確認してください。
私が3業界でアルバイトから正社員になった経緯は、中卒でも正社員になれるのかを実体験で解説した記事で詳しく書いています。



最初の雇用形態より、
入ったあと何するかの方が長いんだよね。
警備員のアルバイトは18歳未満ではできない
私自身が長く続けている警備も、アルバイトから始められる仕事の一つです。
学歴より、警備員になれる条件を満たしているかが重要になります。
警備業法により、18歳未満は警備員になれません。
中学校を卒業したばかりの15歳、16歳、17歳の人は、別の仕事を探してください。
18歳以上で警備に興味がある人は、警備員バイトの仕事内容・給料・求人選びをまとめた記事で詳しく紹介しています。
中卒からバイトを探すなら、実際の求人を見てみる
どんな仕事が自分に合うかは、求人を見ないと始まりません。
昔の私は求人情報誌を見ながら仕事を探していましたが、今はスマホで地域や職種を変えながら比較できます。
職種を決めずに広く求人を見たい人
まだ「この仕事をやりたい」と決まっていないなら、最初から一つの職種に絞らず、自分の地域にどんな求人があるのか見てみてください。
仕事インなら、警備以外の仕事も含めて探せます。
アルバイト以外に派遣も候補にしたい人
アルバイトにこだわらず、製造・物流・軽作業などの派遣も候補に入れる人は、ワークスタッフナビで求人を比較できます。
給与、勤務地、勤務時間、応募条件を見ながら、自分に合う仕事を探してください。
未経験から始められる仕事を探したい人へ
ワークスタッフナビでは
『工場・製造・軽作業・物流・事務・清掃・配送』
など、幅広い職種の派遣求人を探せます。
今の仕事を辞めるかまだ決めていない人も、まずは自分の地域で募集されている仕事を確認できます。
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まとめ|中卒でもバイトから職歴は作れる
中卒でも、応募条件を満たしていればアルバイトへ応募できます。
中学校を卒業したばかりの人は、年齢による労働時間や仕事内容の制限も確認してください。
私は高校中退後に約3年間ほとんど働いていませんでした。
そこから運送、レディースアパレル、警備の3業界すべてをアルバイトから始めています。
それでも、一つずつ仕事を覚えたことで職歴は増えていきました。
中卒だからと求人を見る前に自分を落とす必要はありません。
アルバイトからでも、空白だった履歴書の職歴欄は増やせます。









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