中卒でも派遣で働ける?副業で半年働いた私が実体験を解説

「中卒でも派遣で働ける?」
「学歴が低いと、派遣でも仕事を紹介してもらえない?」
「派遣って実際どうなの?」

私は高校中退なので、最終学歴は中卒です。
レディースアパレルで働いていた頃には、副業として約半年間、派遣の仕事もしていました。

私の場合、派遣で働くときに中卒という学歴で困った経験はまったくありません。
週1〜2回、仕事帰りに2時間ほど働き、月に2万円前後の収入になっていました。

仕事内容が自分に合っていたようで、最後には派遣先から「うちで働かない?」と声をかけてもらいました。
本業のアパレルがめちゃくちゃ好きだったので断りましたが、私にとって派遣は「中卒だから仕方なく選んだ仕事」ではありません。

この記事では、中卒の私が実際に派遣で働いたきっかけ、仕事内容、良かったところ、直接働かないかと声をかけられた経緯まで、そのままお話しします。

目次

中卒でも派遣で働くことはできる

少なくとも私は、中卒のまま派遣で働いていました。
学歴について困ったことも、何か言われたこともありません。

実際に応募できるかどうかは求人ごとの条件を確認する必要があります。
学歴だけではなく、仕事内容によって経験や資格などの条件が付いている求人もあります。

「中卒だから派遣は無理」と最初から決めるのではなく、まず自分が応募できる求人を確認する方が早いです。

中卒から選べる仕事を広く見たい人は、中卒でもできる仕事と仕事の探し方をまとめた記事でも紹介しています。

派遣とアルバイトは働く仕組みが違う

派遣とアルバイトは、同じ働き方ではありません。

派遣では、派遣会社に雇用され、派遣先の指示を受けて働きます。
厚生労働省でも、この形が労働者派遣として説明されています。

厚生労働省「労働者派遣事業について」

私が以前書いた中卒でもバイトできるのかを解説した記事では、アルバイトから仕事を始めた経験を紹介しています。
今回は、それとは別に派遣で働いたときの話です。

派遣を始めたきっかけは、仕事仲間からの誘いだった

私が派遣で働いたのは、レディースアパレルを本業にしていた頃です。

一緒に働いていた子から、仕事が終わったあとに「一緒に行きませんか?」と誘われたのがきっかけでした。
収入も少し増やしたかったので、「じゃあ行ってみよう」という感じで始めています。

派遣会社の名前は、もう覚えていません。

働いていたのは週1〜2回。
本業が終わってから、1回2時間ほど働いていました。
期間は半年くらいです。

これで、だいたい月2万円くらいになっていました。

本業を辞めずに、仕事帰りの2時間を使って少し収入を増やせたので、当時の私にはちょうどいい働き方でした。

派遣先では古い戸籍関係書類の画像データを整えていた

派遣先でやっていたのは、古い戸籍関係書類をPCへ取り込んだ画像データを整える作業です。

画面上で画像を確認しながら、汚れなどを白く潰してきれいにしていきます。
かなり黙々と進める仕事でした。

この作業は自分に合っていたようで、処理量と精度を評価してもらえました。
作業自体も苦になりませんでした。

ホンネちゃん

昼はレディース服。
夜は戸籍画像。副業って、ときどき振り幅がおかしいんだよね。

中卒だからできる仕事、中卒だからできない仕事と考えるより、実際にやってみたら妙に自分に合う仕事が見つかることもあります。

派遣先から「うちで働かない?」と声をかけられた

半年ほど働いていた頃、仕事が終わって帰ろうとしたときに呼び止められました。

最初は普通の雑談です。

「派遣一本?」
「普段は何してるの?」

本業でアパレルをやっていることなどを話していると、その流れでこんなことを言われました。

「良かったら、連れの人も一緒でいいからウチで働かない?」

正式に転職活動をしていたわけでもありません。
普通に派遣で働いていただけでしたが、仕事ぶりを見てもらえていたようです。

ホンネちゃん

向いてる仕事って、
本人より先に周りが気づくことあるんだよね。

誘いは断った。本業のアパレルが好きだったから

声をかけてもらえたのはうれしかったですが、私は断りました。

理由は単純で、本業のレディースアパレルがめちゃくちゃ好きだったからです。

派遣の仕事が嫌だったわけではありません。
自分に合っていましたし、副業としても働きやすかったです。

それでも当時の私は、アパレルの仕事を辞めてまで移りたいとは思いませんでした。

この経験から、派遣という立場でも仕事ぶりは見てもらえるんだと感じました。

派遣先で見られたのは、学歴より仕事の正確さだった

派遣で働いている間、中卒という学歴で困ったことはありませんでした。

派遣先で大切だったのは、目の前の作業を正確に進めることでした。
私は処理量と精度を評価してもらい、半年ほど働いたあとには直接働かないかと声をかけてもらっています。

求人によって応募条件は違うため、実際に仕事を探すときは学歴や経験などの条件を確認してください。

副業で派遣をして良かったのは、収入と仕事の幅が増えたこと

派遣をして良かったのは、本業を続けながら収入を増やせたことです。

それだけではなく、自分では選ばなかったかもしれない仕事を経験できたのも面白かったです。
アパレルで働いていた私が、仕事帰りに戸籍関係書類の画像データを整えるなんて、最初から計画していたわけではありません。

実際にやってみると、その仕事は意外と自分に合っていました。

誘われて行ってみたら、意外と合っていた。
私の派遣経験はそんな感じでした。

派遣を探すなら、時給だけでなく働き方も見る

私の場合、派遣を続けやすかった一番の理由は、仕事帰りに2時間、週1〜2回という働き方ができたことです。

派遣求人を探すときは、時給だけではなく、次の条件も見た方が選びやすいです。

  • 学歴や経験などの応募条件
  • 仕事内容
  • 勤務地
  • 勤務する曜日や時間
  • 本業の副業ルールと勤務時間
  • 本業や生活と両立できるか

勤務日数や時間は求人によって違います。
自分が続けられる条件で探してください。

中卒から転職するときの仕事の探し方は、中卒の転職は厳しいのかを実体験で解説した記事でも紹介しています。

中卒から派遣を探すなら、実際の求人を確認する

派遣で働くか迷っているなら、まずは自分の地域にどんな仕事があるのか確認してみてください。
学歴、仕事内容、給与、勤務地、勤務時間など、自分が譲れない条件から見ていけば仕事を絞れます。

ワークスタッフナビでは、工場・製造、軽作業・物流などを含む求人を探せます。
実際の募集条件は求人ごとに違うので、自分が応募できる仕事を確認してください。

製造・物流などの派遣求人を比較する

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『工場・製造・軽作業・物流・事務・清掃・配送』
など、幅広い職種の派遣求人を探せます。
今の仕事を辞めるかまだ決めていない人も、まずは自分の地域で募集されている仕事を確認できます。

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まとめ|中卒でも派遣は仕事の選択肢になる

私は中卒ですが、アパレル時代に副業として約半年間、派遣で働きました。
そのとき、中卒という学歴で困った経験はありません。

副業として収入を増やせただけでなく、自分では選ばなかったかもしれない仕事を経験でき、意外と自分に合う仕事も見つかりました。

派遣先では仕事ぶりを見てもらい、最後には直接働かないかと声をかけてもらいました。
私は本業のアパレルが好きだったので、その誘いは断っています。

中卒だから派遣は無理だと、最初から自分で決める必要はありません。
求人の条件を見て、応募できる仕事の中から自分に合いそうなものを探せばいいです。

空調服を着られない警備員へ

真夏の警備は、本当に過酷です。
炎天下やアスファルトの照り返しの中でも、警備員は決められた制服を着て仕事をしなければなりません。

最近は空調服を支給する警備会社も増えてきました。
ただ、会社や現場によっては、空調服タイプの制服が用意されていなかったり、自由に着用できなかったりすることもあります。

「制服を変えられない警備員でも、何かできる暑さ対策はないか」

私もずっと考えた結果、たどり着いたのが、薄手のペルチェベストを制服の下に着る方法です。

インナーとして着用できる薄手のタイプなら、外から見える警備制服を大きく変えずに、冷却プレートで身体を冷やせます。
商品によっては、空調服と組み合わせて使いやすいものもあります。

もちろん、ペルチェベストを着れば熱中症にならないわけではありません。
水分や塩分の補給、こまめな休憩、体調が悪いときの早めの申告も必要です。

それでも、毎年気合いだけで猛暑に耐えるより、身体を冷やせる装備をひとつ持っておく方が安心です。

空調服を着られない現場で働いている人は、制服の下から冷やすという方法も一度チェックしてみてください。

今年の夏も、無理だけはしないでくださいね。ご安全に!

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この記事を書いた人

現役警備員として働きながら、警備業界のリアルを発信しています。
交通誘導・施設・雑踏警備を経験し、現在は管理職として現場と人材育成に携わっています。

保有資格:
・警備員指導教育責任者(1号・2号)
・交通誘導警備業務2級
・施設警備業務2級
・雑踏警備業務2級
・列車見張り(列車防護員)
・踏切監視員

これから警備員を目指す方や、現役で悩んでいる方に向けて「きついこともリアルに」分かりやすく発信していきます。

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