「結婚したいと思える女性って、どんな人?」
「付き合いたい女性と、結婚したい女性は違う?」
「見た目や職業って、やっぱり大事?」
私はこれまでに2回結婚しています。
2回の結婚を経験して思うのは、結婚したい女性って、条件表で一番点数が高い女性じゃないということです。
見た目は普通に気になります。私だって気にします。
でも結婚して毎日一緒に暮らすとなると、それだけじゃ足りません。
私なら「この人と普通の日を一緒に過ごせそうか」をかなり見ます。
結婚したい女性は「普通の日を一緒に過ごせる人」
国立社会保障・人口問題研究所の「第16回出生動向基本調査」では、「いずれ結婚するつもり」と答えた未婚男性1,654人に、結婚相手の条件を聞いています。
| 結婚相手の条件 | 重視する | 考慮する | 重視+考慮 |
|---|---|---|---|
| 人がら | 77.0% | 18.1% | 95.1% |
| 家事・育児への能力や姿勢 | 42.1% | 49.3% | 91.4% |
| 自分の仕事への理解と協力 | 42.0% | 46.6% | 88.6% |
| 容姿 | 24.6% | 56.6% | 81.2% |
| 共通の趣味 | 24.4% | 48.8% | 73.2% |
| 収入などの経済力 | 4.7% | 43.5% | 48.2% |
| 職業 | 5.9% | 40.7% | 46.6% |
| 学歴 | 3.0% | 24.3% | 27.3% |
出典:国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査」問28 結婚相手の条件。2021年調査。「重視+考慮」は各回答割合を合計したものです。
人柄はもちろんですが、仕事への理解や家事・育児への姿勢もかなり見られています。
結婚となると、結局は「一緒に生活できるか」が入ってくるんですよね。
ホンネちゃん履歴書だけ見ても、一緒に晩飯食えるかは分からんのさ。
私が思う「結婚したい女性」の特徴5つ
ここからは統計ではなく、2回結婚した私自身の話です。
1.一緒にいて無理をしなくていい
付き合い始めは、多少は格好をつけます。服も選ぶし、話題も考えます。
でも結婚すると、仕事からヘロヘロで帰った日も、何も予定がない休日も一緒です。
毎日ずっと「良い自分」を演じる相手より、普通の自分でいられる相手の方が私は楽です。
2.嫌な話でも、ちゃんと話し合える
結婚すると、お金、仕事、住む場所、家事、家族のことまで、二人で決めることが増えます。
意見が違うのは普通です。
違ったときに黙るか、ケンカで勝ち負けを決めるか、二人で着地点を探せるか。
私はここをかなり大事にします。
3.お互いの仕事を軽く扱わない
私は今、警備会社で働いています。夜勤もあるし、土日が仕事になることもあります。
仕事内容を全部理解してもらわなくてもいいです。
でも、「その仕事ならそういう日もあるよね」と互いに思えるかは大きい。
相手の仕事を「そんな仕事」と雑に扱う関係は、私はしんどいです。
4.家事や生活を二人で回せる
料理がめちゃくちゃ上手い女性じゃなくてもいいです。
それより、忙しい方がいたら「今日は俺がやるわ」「じゃあこれは私がやる」くらいで生活を回せる方がいい。
毎日のことなので、どちらか一人に全部乗ると、たぶん長くは楽しくありません。
5.遊びと食の趣味がある程度合う
今の妻と出会うきっかけになったのは、友人の「姉が独り身なんだけど、会ってみる?魚釣りとか好きだよ」という一言でした。
釣りみたいに一緒に楽しめる趣味があるのは、やっぱり強いです。
でも結婚してからは、遊びの趣味だけじゃなく、食の趣味が合うのもかなり大事だと感じます。
魚が好きか、肉が好きか。外食が好きか、家でのんびり食べたいか。新しい店を開拓したいか、いつもの店が落ち着くか。
全部同じじゃなくていいんです。
ただ、「これ一緒に食べたい」「ここ行ってみよう」が自然に出る相手だと、普通の休日がかなり楽しいです。
「付き合いたい女性」と「結婚したい女性」は違う?
別人である必要はないと思っています。
付き合いたいと思う入口は、見た目や会話の楽しさ、ドキドキ感でもいい。
そこから結婚を考えるときに、「この人と毎日の生活を続けられるか」が追加されます。
| 付き合うとき | 結婚を考えるとき | |
|---|---|---|
| 時間 | デートが楽しい | 何もない日も一緒にいられる |
| 会話 | 話が盛り上がる | 嫌な話もできる |
| お金 | デート代 | 生活費や使い方を話せる |
| 仕事 | 何の仕事をしているか | 互いの働き方を尊重できる |
| 生活 | あまり見えないこともある | 家事や食事を一緒に回せる |
見た目は大事。でも、それだけで結婚は決めない
見た目は普通に大事です。
出生動向基本調査でも、男性の81.2%が相手の容姿を重視または考慮しています。
ただ、人柄は95.1%、仕事への理解は88.6%、家事・育児への姿勢は91.4%でした。
入口で見た目を見る。でも結婚では生活を見る。
私はそれくらいで考えています。
職業について詳しく見たい人は、結婚したい職業ランキング|男女別の人気職業と本当に見られている条件で整理しています。
私の2回の結婚も、人とのつながりの先にあった
最初の妻とは街コンで出会いました。
今の妻との縁をつないでくれたのは、アパレル時代から仲の良かった友人です。
振り返ると、私に一番効いたのは「理想の女性の条件を増やすこと」より、人と出会う生活に変えたことでした。



理想の相手を考える前に、候補者0人問題なのさ。
結婚したい女性がいないなら、まず出会いを増やす
「周りに結婚したいと思える女性がいない」という男性は、まず直近で新しく知り合った女性が何人いるか考えてみてください。
0人に近いなら、理想が高いかどうかを悩む前に、出会いの母数が少なすぎる可能性があります。
- 譲れない条件を3つくらいに絞る — 条件を増やしすぎない
- 出会いの入口を1つ増やす — 紹介、街コン、アプリ、結婚相談所など
- 会った瞬間に結婚相手として採点しすぎない — 何度か話してから考える
私は街コンから結婚しましたし、今の妻とは友人の紹介です。
出会い方に正解はありません。自分に合う入口を一つ増やせばいいです。
出会いがない男性へ|2度結婚した私が出会い方を比較で、紹介・街コン・アプリ・結婚相談所の違いをまとめています。
彼女がいるなら、ネットの理想像より二人の生活を話す
すでに彼女がいるなら、「結婚したい女性の特徴」と彼女を延々と照合するより、二人の生活を話した方が早いです。
住む場所、お金、仕事、家事、家族、子ども。
全部いっぺんに決める必要はありませんが、避け続けるわけにもいきません。
彼女と結婚したい男性へ|結婚を考えるタイミングと確認したい7つのことで、話しておきたいことをまとめています。
まとめ|一緒に食べて、遊んで、普通の日を過ごせる女性
私が結婚したいと思うのは、条件が完璧な女性ではありません。
一緒にいて無理をしない。嫌な話もできる。互いの仕事を軽く扱わない。生活を二人で回せる。そして、一緒に食べたり遊んだりする時間が楽しい。
結局、そんな普通の日を一緒に過ごせる相手が、私にとっては「結婚したい女性」です。
まだ相手がいないなら、理想像を細かくするより、まず人と出会う生活を一つ増やすところからでいいと思います。
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