「中卒でも結婚相談所は使える?」
「最終学歴が中卒だと、入会を断られる?」
「プロフィールに中卒と出たら、結婚は厳しい?」
私は中卒です。高校を中退したあと、仕事をしていない時期もありました。
それでも現在までに2回結婚しています。
結論、中卒だから結婚相談所を使えないわけではありません。
ただし、「中卒でもまったく不利にならない」とまで言うのも違います。
学歴を気にする人はいます。
だからこそ、中卒という1項目だけで自分を評価せず、今どんな仕事をして、どう暮らしていて、結婚後にどんな生活を作りたいかまで伝えることが大切です。
私は結婚相談所の利用経験者ではありません。
この記事では、中卒本人としての経験と、各相談所・公的調査の情報を分けて整理します。
結論|中卒でも入会できる結婚相談所はある
まず、「中卒だから結婚相談所の入口で終了」という共通ルールはありません。
| 相談所 | 中卒から見て確認できること |
|---|---|
| ヒーローマリッジ | 18歳以上の男性なら、年齢・年収・地域・恋愛経験を問わず入会可能と公式FAQに記載 |
| Bridalチューリップ | 入会時に書類・面談審査あり。最終学歴証明書の提出対象は短大卒以上 |
ヒーローマリッジでは、最終学歴証明書について短大卒以上の人が必須と案内しています。
Bridalチューリップの必要書類でも、最終学歴証明書・卒業証書は短大卒以上が対象です。
つまり少なくともこの2社では、「中卒だから最終学歴証明書を出せず入会できない」という仕組みではありません。
ただし、Bridalチューリップは書類審査と面談による人物審査を案内しているため、最終的な入会可否は各社へ確認してください。
出典:ヒーローマリッジ「FAQ」/ヒーローマリッジ「無料相談後のご案内」/Bridalチューリップ「ご入会までの流れ」(2026年9月21日確認)
ホンネちゃん自分で門を閉めて「入れんかった」は、さすがにフライングなのさ。
でも「学歴を気にする女性はいない」は違う
入会できることと、婚活相手が学歴を気にしないことは別です。
国立社会保障・人口問題研究所が2021年に実施した第16回出生動向基本調査では、未婚者に「結婚相手の学歴をどの程度重視するか」を聞いています。
| 回答 | 女性 | 男性 |
|---|---|---|
| 重視する | 9.0% | 3.0% |
| 考慮する | 42.7% | 24.3% |
| あまり関係ない | 47.1% | 71.1% |
女性では「重視する」と「考慮する」を合わせると51.7%です。
一方で「あまり関係ない」も47.1%あり、学歴を見る人もいれば、重く見ない人もいるという結果です。
出典:国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査 単純集計表」
中卒男性は「今の仕事・収入」も確認される
同じ調査では、女性の91.6%が結婚相手の「収入などの経済力」を「重視する」または「考慮する」と回答しています。
これは高収入なら学歴が関係なくなる、という意味ではありません。
ただ、結婚相手を見るときは学歴だけでなく、現在の仕事や経済面も判断材料になることが分かります。
結婚相談所でも男性に収入証明を求めるところがあり、ヒーローマリッジとBridalチューリップも必要書類として案内しています。
年収面が一番の不安なら、ここで広げすぎず低収入の男性でも結婚相談所は使える?で確認してください。
中卒という過去は変えられません。でも、今の仕事・収入・生活は変えられます。
中卒本人の私が婚活するなら、ここを整えます。
私自身、最終学歴は今も中卒のままですが、仕事と立場はその後かなり変わりました。
そして中卒のまま2回結婚しています。
だから「中卒=結婚できない」とは思いません。
一方で、私の経験だけを理由に「中卒は婚活で不利にならない」とも言えないので、学歴以外の今の自分をどう伝えるかの方を大切にします。
プロフィールで「中卒の言い訳」を長くしない
もしプロフィールに学歴が表示されるなら、隠したり盛ったりする必要はありません。
でも、「なぜ中卒になったか」を延々と説明するのも違います。
相手が知りたいのは、過去だけではなく今のあなたと結婚したら、どんな生活になるのかです。
- 今どんな仕事をしているか
- 何年続けているか
- 収入や働き方は安定しているか
- 休日をどう過ごしているか
- 家事をどう考えているか
- 結婚後にどんな暮らしをしたいか
「中卒だけど、今はこう働いて、こう暮らしている」。
過去の説明より、現在と未来の材料を厚くする。私ならそうします。
中卒と結婚そのものについては、中卒は結婚できない?中卒で2回結婚した私が恋愛・婚活の現実を解説でも詳しく書いています。
もし今まったく仕事をしておらず、婚活費を払う余裕もないなら、私は結婚相談所を急ぎません。
先に生活を整える考え方は、中卒で結婚したいなら何から始める?で整理しています。
中卒男性が無料相談で確認したい5つ
| 確認すること | 聞き方 |
|---|---|
| 入会条件 | 最終学歴が中卒でも入会できますか? |
| 必要書類 | 私の場合、学歴証明書は必要ですか? |
| 候補人数 | 私の地域・年齢・希望条件だと、どのくらい活動できそうですか? |
| プロフィール支援 | 仕事・収入・生活・将来像をどう伝えるか相談できますか? |
| 6か月総額 | 入会金・月会費・お見合い料・成婚料まで含めるといくらですか? |
「中卒でも入れますか?」だけ聞いて終わるのはもったいないです。
入会できても、自分の条件で活動しにくければ意味がありません。
入れるか → 会えるか → 続けられるかまで確認してください。
「中卒向け相談所」より、自分が止まりそうな場所で選ぶ
私は「中卒専門」と書いてある相談所だけを探す必要はないと思っています。
- 収入に不安がある
- プロフィールをうまく書けない
- 服装や写真に自信がない
- 異性との会話経験が少ない
- 自分の地域で会える人数が少ない
学歴以外にも止まりやすい場所はいくつもあります。
自分の弱点を一緒に改善してくれるかで相談所を比べた方が、入会後の使い方まで想像しやすいです。
相談所そのものを比べるなら、まず結婚相談所おすすめ3選で料金・サポート・始めやすさを見比べるのが分かりやすいです。
年収面が不安なら低収入の男性向けの記事、費用そのものが不安なら結婚相談所の料金記事へ進んでください。
「中卒」という属性だけで相談所を選ぶのではなく、今の自分が止まりそうな場所で次の記事を選ぶのがこのクラスターの使い方です。




まとめ|中卒は「過去」より、今の自分を見てもらえる場所へ動く
- 中卒だから結婚相談所を一律に使えないわけではない
- 最終学歴証明書が短大卒以上のみ必須の相談所もある
- 学歴を気にする相手は一定数いる
- 学歴だけでなく、現在の仕事・経済面も判断材料になる
- 中卒という過去より、今の仕事・生活・将来像を厚くする
私は中卒のままです。
それでも仕事は変わり、立場も変わり、2回結婚しました。
中卒だから結婚できない、と自分から婚活の入口を閉じる必要はありません。
学歴を気にする人がいる現実は受け入れつつ、今の自分を見てもらえる相手と出会うために動けばいいと思います。
結婚して、仕事から帰った家で一緒にご飯を食べたり、休日を一緒に過ごしたりする生活を望むなら、最終学歴だけを眺めていても未来は変わりません。
今の自分で、会える場所へ出る。まずそこからです。

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