中卒でも准看護師になれる?養成所2年・試験合格率と看護師への進学方法

「中卒でも准看護師になれる?」
「看護師の資格とは何が違うの?」

中卒から准看護師を目指せます。
中学校卒業を入学資格とする准看護師養成所に入り、必要な課程を修了して試験に合格する道があります。

試験だけを受けて取れる資格ではなく、まず養成所で学ぶ必要があります。看護師との違いや、その先の進学も整理します。

資格ステータス|サイト独自の100点評価
准看護師
稼げる度43 /100
取得難易度1 /100
総合おすすめ度65 /100

中卒から養成所に入る道がある。合格率は高いが、試験前に原則2年の学習が必要。

参考年収(2025年賃金構造基本統計調査・月額給与×12+賞与)
427.5万円
2025年度准看護師試験(全国・厚労省)
受験者10,741人/合格者10,594人/98.6%
98.6%は養成課程を終えた受験者などの合格率。難易度1点は試験部分の評価だけで、養成所への入学や原則2年の学習は含みません。
採点方法・出典・資格取得上の注意

稼げる度=年収÷1,000万円×100(上限100)。取得難易度=100−試験合格率の参考値。総合おすすめ度=稼げる度60%+取得しやすさ40%。学校への入学、原則2年間の養成課程、学費や生活費は点数に含みません。総合おすすめ度65点も、資格取得全体の容易さを示すものではありません。

年収の出典 / 試験結果の出典
別の資格と比較: 看護師 ・ 介護福祉士
目次

中卒から准看護師になるまでの流れ

  1. 中卒者を受け入れる准看護師養成所を探して受験する
  2. 原則2年間、必要な知識や看護技術を学ぶ
  3. 都道府県の准看護師試験に合格する
  4. 都道府県知事の准看護師免許を申請する

学校によって入学試験、授業時間、学費、実習先は異なります。中卒で入れる学校が近くにあるか、通学できるかも最初に確認しましょう。

准看護師と看護師、どう違う?

項目准看護師看護師
免許を交付する人都道府県知事厚生労働大臣
仕事の進め方医師・歯科医師・看護師の指示を受ける看護の専門職として業務を行う
中卒からの入口准看護師養成所など進学に必要な資格を得て養成課程へ

准看護師も患者さんの療養上の世話や診療の補助に携わります。
ただし法律上の立場が異なり、看護師から指示を受ける場合があります。

看護師へ直接進む方法については中卒でも看護師になれる?で詳しく解説しています。

2025年度は全国10,741人中10,594人が合格

厚労省の2025年度集計では、受験者10,741人・合格者10,594人・合格率98.6%でした。

これは養成課程を終えた人などの試験結果です。
中卒からは、まず学校選びと原則2年間の学習がスタートになります。

准看護師の参考年収は約427.5万円

2025年の賃金構造基本統計調査の月額給与を12倍し、年間賞与を加えると、准看護師の参考年収は約427.5万円です。

夜勤の回数や経験年数で給料は変わります。求人票を見るときは、基本給と夜勤手当を分けて確認しましょう。

准看護師から看護師へ|2026年に通信制の条件が緩和

准看護師から看護師養成所の2年課程に進学することもできます。中卒の場合、全日制・定時制は准看護師として3年以上の実務経験が必要です。

通信制は2026年4月から、必要な実務経験が7年以上から5年以上に短縮されました。

看護師へ進みたい人は、准看護師を経由する方法と、高卒認定などを取得して看護師養成課程を目指す方法のどちらが自分に合うか比較してみてください。

進学できる学校は日本看護協会の進学案内でも探せます。

まとめ|まずは中卒から入れる養成所を探そう

中卒でも准看護師になれます。ただし入学、養成、試験という順序が必要です。

看護の仕事に興味があるなら、通える養成所と費用を確認するところから始めましょう。介護福祉士も比較先になります。

出典:厚生労働省・准看護師試験の実施状況/日本看護協会・進学特設サイト/令和7年賃金構造基本統計調査。

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この記事を書いた人

中卒・約3年ほぼ無職から、運送、レディースアパレルを経て警備員へ。
現在は警備会社の管理職として、現場・管制・新人教育などに携わっています。

警備員指導教育責任者1・2号、交通・施設・雑踏警備2級などを保有。

恋愛では、結婚・離婚・再婚も経験しました。

『こんな俺でも大丈夫だったんだから、みんな大丈夫。』

そんなスタンスで、警備の仕事、中卒・低学歴の生き方、男性の恋愛・結婚を実体験ベースで発信しています。

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