恋愛経験なしの男性へ|元引きこもりから2度結婚した私が変えたこと|彼女を作るまでの順番

「彼女がほしい。でも、恋愛経験がない」
「女性と何を話せばいいのか分からない」
「今さら何から始めればいいんだろう」

恋愛経験がないと、マッチングアプリ、会話、LINE、デート、告白と、覚えることが山ほどあるように見えます。
でも、いきなり全部やる必要はありません。

最初にやるのは、自分を少し整えて、人と関わる回数を増やすことです。

私は一度、女性と普通に話せていた状態から、自信を失ってまともに話せなくなりました。
そこから人と関わる仕事へ飛び込み、少しずつ自信を取り戻しました。

最終的には、その時代に広がった人間関係が2回の結婚のきっかけにもつながっています。

目次

恋愛経験なしの男性は何から始める?先に5段階で整理

順番やること目的
1髪・ヒゲ・服を整える自分へのマイナスを減らす
2男女を問わず人と関わる人と話すことに慣れる
3女性との会話に慣れる相手を知る・自分を知ってもらう
4出会いの入口を作る恋愛が始まる母数を増やす
5デート・交際へ進める一人ずつ関係を育てる

大事なのは、いきなり「彼女を作る」まで飛ぼうとしないこと。
自信がないなら、自信がつくまで待つのではなく、小さい行動から自信を作っていく方が現実的です。

彼女ができない原因を広く確認したい人は、彼女がほしい男性へ|彼女ができない原因と最初にやることから読むと、自分がどこで止まっているか整理できます。

見た目を整えるのは「モテるため」だけじゃない

かっこいい男性の方が、恋愛では有利です。
見た目は重要です。ここはごまかさなくていい。

ただ、それ以上に大きいのが、見た目を整えることで自分自身に少し自信を持てることです。

髪を整える。ヒゲや眉毛を手入れする。自分に合う服を着る。
鏡を見たときに「今日はまあ悪くない」と思えるだけでも、外へ出るときの気分は変わります。

自信のなさは、本人が思っている以上に姿勢・表情・声・目線へ出ます。
仕事でも、同じ能力ならオドオドした人より「確認しました。大丈夫です」と答える人へ任せたくなります。

恋愛も人と人との関係です。
最初からモテる男を目指すより、まず「今日の俺なら外へ出てもいい」と思える状態を作る方が先です。

何を整えればいいか分からないなら、男性の清潔感とは?恋愛の前に整えたい髪・ヒゲ・眉毛・鼻毛・爪から始めてみてください。

16歳のころ、私は人間関係をこじらせて引きこもるようになった

ここから少し、私自身の話をします。

16歳のころ、彼女がいるにもかかわらず、ちょろっと浮気をしてしまいました。
完全に自業自得です。

当然バレました。
そして彼女の友人に、いわば「ボス女」みたいな存在がいて、外堀からドンドコドンドコ埋められます。

気がつけば、完全なるボッチが誕生していました。

多感な時期のボッチ君は、そのまま軽い人間不信へ進みます。
すると、もともと服は好きだったのに、だんだん身なりにも気を使わなくなりました。

人に会わない。
身なりを気にしない。
外へ出ない。
刺激も入ってこない。

今振り返ると、そこからさらに自信がなくなるという、かなり分かりやすい負のループへ入っていました。

久しぶりの合コンで「元は戦えていた私」が大大大惨敗

そんな暗い時期を見かねた友人が、ある日合コンへ誘ってくれました。

もともと合コンは好きです。
以前ならそれなりに女性とも話せていたので、「久しぶりじゃん!」と喜び勇んで参戦しました。

結果は、大大大惨敗。

女性と話すと緊張する。
緊張するから会話が続かない。
会話が続かないから、次に話しかけるのが怖くなる。

そこから、さらに喋れなくなる。

無限ループに入ったあとは、そこにいるだけ。
みすぼらしい壁の華が完成しました。

ホンネちゃん

壁と仲良くなる会じゃないのさ。

ここでかなりショックを受けました。
私は恋愛経験がなかったわけではありません。それでも、人と関わらず自信を失った時間が続いただけで、できていたことまでできなくなったんです。

だから今、女性とうまく話せない人も、「恋愛経験がない=自分には才能がない」と決めつける必要はありません。
経験がある人間でも、自信を失えば話せなくなります。

人見知りを治すため、昭和式の荒療治で接客業へ

その後もしばらく引きこもる時期があり、やがて運送会社へ入りました。
仕事自体は楽しかったのですが、「人見知り」の後遺症みたいなものは残ったままでした。

そこで一念発起します。

「販売員か営業マンの仕事をやろう」

人と話すのが苦手なら、人と話さないと仕事にならない場所へ行けばいい。
昭和生まれの脳が選んだ、なかなかの荒療治です。

もともと服は好きでした。
それに中卒だった私は、当時応募できる仕事もそれほど多くありません。

求人情報を見ていると、スタッフ写真に男性が写っているアパレル会社を見つけました。
「ここなら男でも働けるじゃん」と思って面接へ向かいます。

ところが行ってみると、女性専門のレディースアパレル店。

一瞬、頭に「逃げるか」の文字がよぎりました。

でも同時に、こういう勘違いでもなければ絶対に自分から選ばない職場だと思ったんです。
だったら受けてみようと覚悟を決め、そのまま面接しました。

結果は、すぐに合格。

採用理由を聞いたら、「出張でこの地域に来ていて、男友達がいないから」でした。

ホンネちゃん

人生の分岐点にしては理由が雑なのさ。

ポンコツ販売員でも、毎日人と話したら自信は戻ってきた

もちろん、販売員になった瞬間に人見知りが治ったわけではありません。
最初は驚くほどポンコツでした。

「男友達が欲しい」という理由で採用した店長が、普通に呆れていたくらいです。

それでも仕事なので、お客様が来れば接客します。
緊張しても話す。うまくいかなくても、また次のお客様が来る。

それを繰り返すうちに、少しずつ人見知りを克服していきました。

アパレルは人から見られる仕事です。
周りにはオシャレな人も多いので、服装・髪型・体型など、自分磨きにも自然と力が入ります。

そして、人と話せるようになると、人付き合いそのものが楽しくなっていきました。
最終的には、働いていたショッピングモールの4分の1くらいの他店舗の人たちと仲良くなりました。

16歳のころ、合コンで壁と同化していた人間とは思えません。

この経験から、今ならはっきり言えます。

自信は、持ってから行動するものではありません。行動したあとから付いてきます。

恋愛経験がないなら、いきなり女性を口説かなくていい

ここまで読んで、「じゃあ自分もレディースアパレルで働けばいいのか」と思う必要はありません。
かなり特殊な荒療治です。

大事なのは、恋愛だけを目的にしなくても、人と関わる練習はできるということです。

  • 美容室で少し会話してみる
  • 服屋で「どっちが似合います?」と聞いてみる
  • 友人から誘われたら一度出かけてみる
  • 趣味の集まりへ行ってみる
  • 職場で挨拶+一言を増やしてみる

相手は女性でなくても構いません。
人と話す。反応を受け取る。また話す。
その回数を重ねるほど、「人と話すこと」は特別ではなくなっていきます。

女性と何を話せばいいか分からない段階まで来たら、女性との接し方がわからない男性へ|会話のコツと「相性」の話で、会話の入り口を整理しています。

少しオシャレをすると、出かけること自体が楽しくなる

ファッションには、女性からどう見られるかとは別のメリットがあります。

ちょっとオシャレすると、出かけるのが楽しくなるんです。

新しい服を買った。お気に入りの靴を買った。髪型を変えた。
そうすると、家で一人で眺めて終わるより、ちょっと着て外へ出たくなります。

外へ出ると、人を見る機会も増えます。
「あの服装いいな」「あの人の話し方、感じがいいな」「こういう距離感で話すんだ」と、性別を問わず刺激が入ってきます。

良いと思ったものを少し吸収する。
また自分を整える。
すると、前より少し外へ出やすくなる。

見た目を整える → 外へ出る → 人と関わる → 刺激を受ける → また自分を磨く。
この好循環は大きいです。

人と関わるようになった先で、2回の結婚につながった

アパレルへ入ったことで変わったのは、人見知りだけではありません。
人間関係そのものが一気に広がりました。

実は、最初の妻との出会いもアパレル時代の人間関係がきっかけです。

ある日、アルバイトの子の友達から、「店長!1人で行くの嫌だから、街コンついて来て!」と誘われました。
その流れで街コンへ行き、2回目に参加した街コンで前の妻と出会いました。

ちなみに1回目の街コンでは、かなり好みの女性に出会って普通にフラれています。
そのあたりは、彼女がほしい男性へで詳しく書いています。

そして今の妻は、同じアパレル時代にできた友人のお姉さんです。

その友人は今では義妹。
おそらく世界で一番、気を使わなくていい義妹になりました。

私の場合、人生で2回あった結婚のきっかけは、どちらも「恋人を探そう」と一直線に動いたところから始まったわけではありません。
先に人とのつながりが広がり、その先で恋愛につながりました。

女性専門店だと分かった面接の日。
あの場で逃げずに面接を受けたところから、人間関係が大きく広がりました。今の妻との縁も、その先にあります。

人生の大きな出会いは、その瞬間には「出会い」に見えません。

人と話せるようになったら、次は出会いの入口を1つ作る

人と話すことへの怖さが少し薄れてきたら、次は恋愛につながる出会いを増やします。

  • 友人・知人の紹介
  • 趣味やコミュニティ
  • 街コン・婚活イベント
  • マッチングアプリ
  • 結婚まで考えるなら婚活サービス・結婚相談所

方法は一つで構いません。
普段の生活で新しい女性とほとんど知り合わないなら、今の生活にない入口を一つ足すだけでも状況は変わります。

出会い方ごとの違いは、出会いがない男性へ|友人紹介・街コン・マッチングアプリ・結婚相談所を比較で整理しています。

出会えたら、一気に彼女にしようとしない

恋愛経験がないと、「ここから何をすれば付き合える?」と正解を急ぎたくなります。

でも、目の前の女性は攻略する相手ではありません。
話して、相手のことを知る。自分のことも知ってもらう。また会いたいと思ったら誘う。

相手が嫌そうなら無理に追わない。
楽しく話せるなら、少しずつ二人で過ごす時間を増やす。

初めて二人で出かける場所に迷ったら、初デートはどこに行く?オシャレより「2人で楽しめること」を選ぼうを参考にしてください。

恋愛経験なしの男性が今日からやるなら、この順番

  1. 清潔感を整える:髪・ヒゲ・眉毛・爪・服・においを確認する
  2. 少し服を楽しむ:高い服より、サイズが合っていて自分が気分よく着られるものを選ぶ
  3. 外へ出る:恋愛目的でなくていいので、人を見る・人と話す機会を増やす
  4. 男女を問わず会話する:挨拶+一言からでいい
  5. 出会いを1つ増やす:紹介・街コン・アプリなど、自分に合う入口を試す
  6. 一人ずつ関係を育てる:会話→食事→次の約束と、段階を飛ばさない

全部を今週やる必要はありません。
一番上で止まっているところから、一つだけ動けばいいです。

恋愛経験なしについてよくある疑問

恋愛経験がないことは女性に言った方がいいですか?

自分から最初に申告する必要はありません。
聞かれたときも、経験を盛ったり、付き合った人数を作ったりする必要はありません。経験が少ないことより、嘘を重ねる方が後でしんどくなります。

女性と話すだけで緊張します。恋愛はまだ早いですか?

恋愛を諦める必要はありません。
ただ、好きな女性だけを相手に会話練習すると毎回の緊張が大きくなります。まず男女を問わず、人と話す回数を増やすところから始める方が楽です。

マッチングアプリから始めた方が早いですか?

写真・プロフィール・メッセージを自分で試して直せるなら、出会いを増やす方法として使いやすいです。
一方、女性と話すこと自体がかなり怖いなら、アプリだけでなく普段の人付き合いも同時に増やした方が、会った後に止まりにくくなります。

まとめ|自信がついてから動くのではなく、動きながら自信を作る

恋愛経験がない男性が彼女を作りたいなら、最初から恋愛テクニックを詰め込む必要はありません。

  • まず身なりを整える
  • 男女を問わず人と関わる
  • 人と話すことに慣れる
  • 出会いの入口を作る
  • 気になる相手と少しずつ関係を育てる

私は一度、自信を失って女性とまともに話せなくなりました。
でも、ポンコツ販売員として失敗しながら人と関わる回数を増やし、自信を取り戻しました。

その先で人間関係が広がり、振り返れば2回の結婚も、そのアパレル時代からつながっています。

恋愛経験がないことは、これまで経験してこなかったというだけです。
これから経験することまで決まっているわけではありません。

今日、髪を整える。少し外へ出る。誰かと一言多く話す。
そのくらいから始めてみてください。

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この記事を書いた人

中卒・約3年ほぼ無職から、運送、レディースアパレルを経て警備員へ。
現在は警備会社の管理職として、現場・管制・新人教育などに携わっています。

警備員指導教育責任者1・2号、交通・施設・雑踏警備2級などを保有。

恋愛では、結婚・離婚・再婚も経験しました。

『こんな俺でも大丈夫だったんだから、みんな大丈夫。』

そんなスタンスで、警備の仕事、中卒・低学歴の生き方、男性の恋愛・結婚を実体験ベースで発信しています。

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